1日目
今回は大阪朝出発のマイカーで行くご当地グルメと観光ゴールデンコースをご紹介します。
所要時間60分
高松についたらまずはうどんで腹ごしらえ!人気の池上製麺所へ。注文口で注文を済ませたら、トッピングをお好みで。
今回は釜たまうどんにさつまいも天をのせていただきました。高松港にも近くて便利です。
営業時間 | 平 日:午前10時30分~午後2時00分 土日祝:午前10時30分~午後2時00分 ※麺がなくなり次第終了 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合営業、翌週月曜休み) 元日 |
車で移動(約30分/10.6km)
所要時間約2時間
特別名勝でも知られる江戸時代の大名庭園を残した美しい庭園。ミシュランで三ツ星がつくなど一見の価値あり。ゆったりとした時の流れを楽しみます。
入園料 | 大人410円 小人170円 |
車で移動(約10分/3.1km)
高松港フェリー乗り場到着です!出発の30分前には港へ到着しておきましょう。
約1時間の船旅を終え、ついに小豆島に到着。土庄港から宿泊施設に向かいます。
車で移動 各ホテルへ
2日目
各ホテルで朝食とチェックアウトを済ませます。
車で移動
所要時間約60分
山の中に放し飼いのニホンザル500匹は圧巻。えさやりができてお猿さんをとっても近くで見ることができます。おさるのショーなども開催してます。
車で移動(約15分/7.2km)
所要時間約90分
日本三大渓谷のひとつ。山頂駅と紅雲亭(こううん)駅を結ぶロープウェイから季節ごとの景色と小豆島ならではの巨岩や奇岩を上空から散策(所要時間は片道約5分)。山頂駅の第一展望台、四望頂展望台(しぼうちょうてんぼうだい)、鷹取展望台(たかとりてんぼうだい)は瀬戸内海を見渡せる撮影スポット。 第二展望台のかわら投げは5枚200円。渓谷の岩に設置された輪をくぐれば願いがかなうと言われています。
展望台近くの寒霞渓ロープウェイ山頂乗り場にはおみやげも充実しています。レストランやオープンデッキもありますので寒霞渓の絶景をゆったり堪能してください。
写真は香川県産ブランド牛「オリーブ牛」を使用した寒霞渓限定オリーブ牛コロッケバーガー、もみじ葉エキス100%のもみじサイダー&フロートも合わせて召し上がれ。
車で移動(約30分/17.6km)
所要時間約40分
小豆島といえばそうめん!なかぶ庵では隣の工場で作られたばかりの生そうめんをいただけます。お腹に余裕がある方はどうぞ。
店内では併設の素麺工場で造られた素麺やうどんをお土産として買うことができます。
車で移動(約20分/9.2km)
所要時間約120分
映画二十四の瞳の舞台セットを映画村として保存しています。昭和の時代にタイムスリップしたかと思うほどのレトロ感を楽しめます。施設内のCafe’ シネマ倶楽部では揚げパン、カレースープ、冷凍ミカンに瓶の牛乳がセットになった昭和の懐かしい給食セットが人気。
車で約2分の岬の分教場は、二十四の瞳の実際の舞台になった分校。既に廃校になっていますが教室や机などが当時のまま残っています。映画村とセットで観るのがおすすめ。
車で移動(約10分/6.7km)
所要時間約90分
小豆島では江戸時代から続く醤油づくりが盛んです。県道沿いには醤油工場や佃煮工場が並び香ばしい香りに包まれています。醤油製品の販売はもちろん、工場見学などもできる人気の観光エリアです。
車で移動(約10分/2.5km)
神戸港に到着!お疲れ様でした。
高松&小豆島ご当地グルメ&観光盛りだくさんのゴールデンコースはいかがでしたか?
まだまだ小豆島の魅力は語りつくせません。次回は別の角度からも楽しんでくださいね。