小豆島旅行は観光も海水浴も大人から子どもまで楽しめるスポットが充実。小豆島で遊ぶなら銚子渓お猿の国へ。

銚子渓　お猿の国

小豆島スカイラインの入口にある「銚子渓　お猿の国」をリポーターの坂越がご案内します。

どんな場所？

寒霞渓へ向かうヘアピンカーブの山道を進むとカーブに突然現れる「お猿の国」の看板。

銚子茶屋に車を停めて、お猿の国の入口へと向かいましょう。

500匹の野生のニホンザルが住む

銚子渓は、餌付けされた約500匹のニホンザルを放し飼いしている自然動物園です。1日2回行われるモンキーショーや餌やりが体験できます。

サルが外、人が中！？

入口近くにあるのが、人が檻に入ってサルに餌をあげるという逆転の餌やりシステム！お子様連れの場合はこちらをおすすめします。

迫力満点の餌やり

1回100円で餌を買っての餌やり体験。結構本気で取りに来るので迫力満点！でも中には行儀のいいお猿も。

サル以外の動物もいる

入口からしばらく歩いていくと、孔雀（くじゃく）やうさぎ・キツネザルの小屋があります。珍しい白孔雀も見ることができますよ。

小豆島の猿山

坂道を上ると小屋がありお猿の群れが…

2匹のボス猿

銚子渓の猿は、団十郎率いるA群（約300匹）とトラ率いるB群（約200匹）の2匹のボス猿からなります。おびただしい群れのお猿たちも、ボス猿が通る時は道をあけていました！

飼育員さん監視の下で餌やり

こちらでも餌やり体験ができます。100円でカップに入った餌を買って、餌やり小屋から餌の豆を投げると、凄い数のサルがやってきます。
カップを奪いに来るサルは飼育員さんが払いのけてくれるので安心です。銚子渓を訪れた際にはぜひ餌やりをお試しください！