1日目
姫路港から福田港まで約1時間半の船旅。出発の30分前には港へ。
「第三おりいぶ丸」というフェリーの名前には、早くも小豆島らしさが伺えます。中は広々としたラウンジ風になっていて、ドリンクや軽食も販売しています。
フェリーで移動(約1時間40分)
所要時間約60分
フェリーを降りてすぐの場所にある梅本水産でお昼ごはんをいただきます。
お店自慢の焼きあなごは絶品!瀬戸内海が育んだ天然あなごをふっくら香ばしく焼き上げてあります。
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
車で移動(約40分/26.1km)
八十八ヶ所霊場のひとつ、西光寺周辺に残る土庄町の古い街並みです。歩いて散策しながらここで遅めの昼食もおすすめ。昔ながらの食堂や商店とまだ新しいカフェやイタリアンのお店が混在します。
世界一狭い海峡「土渕海峡」や妖怪美術館MeiPAM(メイパム)もこのエリアにあります。
車で移動(約5分/1.2km)
所要時間約30分
お時間に余裕のある方はエンジェルロードに立ち寄るのもおすすめです。手を繋いでエンジェルロードを渡ったカップルは願いが叶うと言い伝えられています。
潮の満ち引きにより観られる時間が変わります。
車で移動 各ホテルへ
2日目
各ホテルで朝食とチェックアウトを済ませます。
車で移動
所要時間約60分
日本三大渓谷のひとつ。第一展望台からは瀬戸内海を見渡せる撮影スポットです。 第二展望台のかわら投げは8枚200円。渓谷の岩に設置された輪をくぐれば願いがかなうと言われています。
展望台近くの寒霞渓ロープウェイ山頂乗り場にはおみやげも充実しています。レストランやオープンデッキもありますので寒霞渓の絶景をゆったり堪能してください。
写真は香川県産ブランド牛「オリーブ牛」を使用した寒霞渓限定オリーブ牛コロッケバーガー、もみじ葉エキス100%のもみじサイダー&フロートも合わせて召し上がれ。
車で移動(約30分/18.8km)
所要時間約60分
小豆島と聞いて真っ先にオリーブを連想する人も多いはず。ここではそんなオリーブを使ったお土産が何でも揃っています。食用はもちろん、化粧品などの加工製品も豊富です。
車で移動(約15分/5.7km)
所要時間約60分
小豆島といえばそうめん!なかぶ庵では隣の工場で作られたばかりの生そうめんをいただけます。人気のお店なので並ぶこともしばしば。
店内では併設の素麺工場で造られた素麺やうどんをお土産として買うことができます。
※15:15発の復路便に乗る場合は、この後坂手港へ向かいます
車で移動(約20分/9.2km)
所要時間約60分
映画二十四の瞳の舞台セットを映画村として保存しています。昭和の時代にタイムスリップしたかと思うほどのレトロ感を楽しめます。
車で移動(約15分/6.9km)
所要時間約60分
小豆島では江戸時代から続く醤油づくりが盛んです。県道沿いには醤油工場や佃煮工場が並び香ばしい香りに包まれています。醤油製品の販売はもちろん、工場見学などもできる人気の観光エリアです。
車で移動(約10分/2.5km)