青い空、美しい海、真っ白なビーチ、ダイナミックな絶景がそこかしこで見られる沖縄は年間を通して温暖な亜熱帯の気候。色とりどりの魚やサンゴ、やんばるの森に生息する動植物など大自然を身近で見ることができ、各地に壮大な石垣を残すグスク跡からは琉球の文化と歴史を感じられます。
沖縄最大級のテーマパーク。「琉球王国城下町」「玉泉洞」「ハブ博物公園」の施設が並ぶ。
サンゴ礁広がる浅瀬から深海まで沖縄の海を体験・体感できる水族館。ジンベエザメとナンヨウマンタが優雅に泳ぐ巨大水槽は圧巻。
北山王の居城として、標高90~100mの丘上に築かれた。その広さは4ヘクタール。国指定の史跡であり、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつ。
まるで海の上を走っているかのような、エメラルドグリーンの海に架けられた橋。名護市と古宇利島を結ぶ、ドライブに最適なコース。
古宇利ブルーの絶景を堪能できる展望タワー。1階が歴史資料館、2・3階が展望フロアになっている。屋上のオーシャンデッキで撮影するのがおすすめ。
古宇利島の北側、ティーヌ浜にあるハート型の岩。古宇利島には沖縄版アダムとイヴの伝説があり、「恋の島」とも言われている。
沖縄の定番の観光スポットで琉球王国時代、外交の中心であったグスクの城址。1945年の沖縄戦で建造物は焼失したが、1992年に復元された。
15世紀初頭、読谷村の名称護佐丸(ござまる)によって築かれた城。2017年には「続日本100名城」に選ばれた。入場無料。
中城湾に面した海抜160mの丘陵地にそびえ立つ山城。6つの廓に分かれている。野面積み、布積み、相方積みの3種類の積み方を一度に見ることができる。
象の鼻に似た岩が見える絶景スポット。琉球王朝時代、尚敬王が「万人が座ることのできる広い野原」と称賛したことに由来。
2万本ものフクギが立ち並ぶ並木道。レンタサイクルもできるので、緑の中を駆け抜ける爽快感が味わえる。2本の幹がくっついた夫婦福木はパワースポット。
南城市桟佐敷の高台から県道86号線を降りていく途中にあるニライカナイ橋。太平洋を言一望できる絶景スポット。
1429年から450年の間続いた琉球王国、その最高の聖地と呼ばれたのが斎場御嶽(せいふぁうたき)。巨大な2つの岩が寄り添ってできた三角形を通り抜けた先が最も神聖とされる場所。
沖縄に行ったら絶対これを食べよう!そんな風に旅行前に考えるのはとっても楽しいですよね。沖縄は琉球時代には中国や東南アジアから、そして戦後はアメリカから影響を受けたこともあり、様々な料理を食べることができます。ホテルでの食事だけでなく、地元のお店での食事をぜひ楽しんでください。
2015年、国際通りに誕生した屋台村。郷土料理や鉄板焼などユニークなお店が20軒並ぶ。ステージではライブやショーなどのイベントを開催。
那覇市を中心に展開しているラーメンチェーン店。とんこつと塩ラーメンがメインでサイドメニューもあり。
「備瀬のフクギ並木」の近くにあるアジアンテイストなカフェ。食事メニューだけでなくスイーツやドリンクも充実。
地酒や島唄ライブを楽しむことのできる居酒屋。店舗により無料送迎あり。
黄色い看板が目印の居酒屋。「タコス春巻き」などオリジナル創作料理を多数ご用意。
専属シェフが目の前でパフォーマンスをしてくれる、見て・食べて楽しめるステーキ・鉄板焼のお店。
OOLOOとは沖縄の言葉で青いという意味。中城湾を眺めながら、地元食材にこだわったお料理がいただけるカフェレストラン。
旅行の締めくくりに買うべき沖縄のお土産。ホテルも多く、たくさんの旅行客でにぎわう国際通りなら何でも揃います。琉球ガラスやシーサーといった工芸品からお酒や島とうがらし、ラー油などの食べ物まで選ぶのに困るほど。夢中になって帰りの飛行機に乗り遅れないように。
沖縄で最大の繁華街。たくさんのおみやげ屋や飲食店が並び、観光地としてもにぎわう。
1994年にできた沖縄県内初の道の駅。ここに来れば地元の特産品やグルメなどなんでもそろう。
那覇空港から車で約40分の沖縄の北谷町にあるリゾートタウン。沖縄土産・ファッション・雑貨等、1日では周れないほどの広大な敷地。
那覇港の中にあるかりゆしウェアが購入できるお店。種類も豊富なので、かりゆしが欲しい方にはおすすめ。
シュノーケリングやダイビング、シーカヤックなど様々なマリンレジャーが体験できる沖縄。沖縄では10月中旬頃まで海水浴が楽しめるので、夏が終わってもまだまだ海で遊べるんです。海水浴に飽きたら、滑り台やウォータースライダーのあるホテルのプールで遊んじゃおう!オプショナルツアーに参加するのもおすすめです。