※船の時刻は変更になっている場合があるため、事前にご確認ください。
1日目
いくつもの島が連なる隠岐諸島は、東西で大きく島前(どうぜん)・島後(どうご)に分けられます。今回はその島前をめぐる旅!まずは宿泊先のある中ノ島・海士町をめぐります。
目の前
所要時間約50分
ガラス張りになった船内からは、生い茂る海草や魚の群れなど、隠岐の美しい海を存分に体感することが出来ます。お子様連れのお客様には特にオススメです!
あまんぼうで遊覧
所要時間約30分
後鳥羽上皇の崩御700年に合わせて建立された神社で、隣接する資料館には、その歴史を辿る貴重な宝物が展示されています。
車で移動(約11分/3.9km)
2日目
各ホテルで朝食とチェックアウトを済ませます。
徒歩で移動
2日目は島前にあるもうひとつの町、西ノ島町(にしのしまちょう)へ向かいます。隣町までフェリーで行くというのも本土ではなかなかできない体験です。
島前内航船で移動(約7分)
所要時間約30分
かつて国づくりの神様と言われていた由良比女命が海でイカに噛みつかれ、その非礼を詫びにイカが押し寄せたとされるユニークな「イカ寄せ伝説」で有名な神社です。
※レンタカーを借りた場合は返却し送迎にて港まで移動します。
車で移動(約10分/6.2km)
所要時間約30分
後醍醐天皇の行在所として知られています。隠岐の島町(島後)の隠岐国分寺が行在所という説もありますが、こちらは県指定の史跡となっています。
徒歩で移動(約10分/800m)