隠岐観光に必要な七類港の交通情報をご紹介します。

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隠岐諸島と本土を結ぶフェリーの発着地は境港（鳥取県）、もしくはこの七類港（島根県）となります。高速船で約1時間、フェリーだと約2時間で隠岐の各港へ行くことができます。

広い駐車場があります！

七類港へはお車でお越しの方が多いと思います。よく質問で「駐車場はありますか？」と聞かれることがありますが、安心してください！約600台収容の広い駐車場があります！この写真で見えていない部分にも駐車場は広がっています。お盆やゴールデンウィークの時は混み合って港内の駐車場に駐車できない場合もありますが、臨時駐車場が近くにあるので、全く停めることができないという事態に陥ることはありません。ちなみに駐車料金は無料です。

乗船手続きをしよう！

乗船手続きはこちらのターミナルビルの一階で行います。

このようにデスクには「片道乗船名簿」と書いてある用紙が置いてあります。ビーウェーブでお申込みお客様はもちろん、これから乗船する皆様がこちらの用紙に記入し、窓口に提出が必要となります。お書き忘れのないように！

こちらで乗船名簿を記入後、当社発行のバウチャー券を一緒に提出してください。

受付が開始のアナウンスが鳴ったら、窓口にはたくさんの人が並びます。受付が終わった人からフェリーや高速船の乗り場に移動となるため、窓側希望など席の希望がある方は早めに受付を済ませて乗り場前に並ぶのがいいでしょう。

こちらがレインボージェットの乗船口です。私たちはここから西郷港までレインボージェットに乗って移動しました。

お帰りの際は・・・

ここからはお帰りの際のご案内です。フェリーや高速船が到着した後、接続バスが港の前で待っています。こちらの写真は鳥取県の境港、米子空港、米子駅行きのバスです。例えば、往路は境港からのレインボージェットに乗って、帰りがフェリーで七類港着の旅程の方の場合、こちらのバスに乗って境港まで移動となります。境港へは約15分（片道320円）で到着します。

また、松江駅行のバスも運行しています。松江駅までは40分ほどです。どちらのバスも港の目の前に停まるので迷うことはありません。車が無くても、主要な場所から接続バスが出ているので便利ですよ！