琉球と奄美の伝統芸能や歴史・文化をめぐる旅は与論島で人気のモデルコース。

お好きなオプショナルツアーを組み合わせて与論島を楽しもう!
※オプショナルツアーは事前申し込みが必要です。オプショナルツアーについてのお問い合わせ、お申込みはお電話での受付のみになります。
※オプショナルツアー代金は出発前のお支払いとなります。各オプショナルツアーの施設までの送迎は事前申し込み・現地払い(往復500円)となります。

  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目

1日目

大金久海岸

大金久海岸おおがねくかいがん

島内最大のビーチで、百合ケ浜が出現することでも有名な与論を代表する海岸。約2kmにわたって続く白い砂浜と透き通る海をご堪能ください。マリンサービスが利用でき、シャワー、トイレも完備。

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自転車で約10分
(2.3km)

与論民俗村

与論民俗村よろんみんぞくむら

昭和30年代までの与論島の生活環境を保存し、後世に与論文化を残す目的で作られた施設。運営する菊一家が温かく出迎えてくれ、昔の生活の知恵を聞きながら施設内を観光することができます。

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自転車で約1分
(350m)

赤崎鍾乳洞

赤崎鍾乳洞あかさきしょうにゅうどう

長い年月をかけて地下水が大地を浸食し、作り上げられた大自然の彫刻、赤崎鍾乳洞。暑い夏でも鍾乳洞内は涼しく快適です。中はそれほ大きくないため20分程度で見て回ることができます。懐中電灯片手に探検気分で散策してみましょう。

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自転車で約8分
(1.6km)

按司根津神社

按司根津栄神社あじにっちぇーじんじゃ

その昔、ヌルという島の娘から生まれた男の子がいました。生まれた時にはすでに生後2ケ月ほどに見え、7歳の頃には15才ほどの体格に成長していました。その子はすべての武術に長けており、琉球国王から与論島より北の地を与えられ、また「根津栄(ニッチェー)」という場所で生まれたことから按司根津栄(アジニッチェー)という名前を授かりました。(按司とは支配する、という意味)。その後、琉球から1000人もの兵が与論島に攻めてきた際、島を守ったのが按司根津栄です。最期は悲惨な死を遂げましたが、今では英雄として祀られています。

2日目

CafeCoCo

CafeCocoカフェココ

与論島のメインストリート、銀座通りの入口にあるCafeCocoはギリシャのミコノス島を思わせる外観のおしゃれなカフェ。ゆったりと過ごせる店内でランチをどうぞ。

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自転車で約13分
(2.7km)

ゆんぬ・あーどぅる焼窯元

ゆんぬ・あーどぅる焼窯元オプショナルツアー

「ゆんぬ」とは与論島の方言で与論、「あーどぅる」は赤土という意味です。ゆんぬ・あーどぅる焼はソテツや椰子など島にある自然のものから作った釉薬(ゆうやく)を用います。実際に陶芸体験をすることができますので、旅の思い出作りにオススメです。

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オプショナルツアー

自転車で約8分
(2.0km)

ユンヌ楽園

ユンヌ楽園ゆんぬらくえん

300種類以上もの与論島や沖縄、東南アジアの花や木々を集めた植物園。場所は与論島のほぼ中央にあります。熱帯林の花・果実が咲く園内を与論島独特のなまりがあるガイドさんが案内してくれます。なかなか普段見ることのできない珍しい植物を観察してみてください。

自転車で約5分
(1.2km)

居酒屋ひょうきん

居酒屋ひょうきん

島の人で賑わう地元の方オススメの居酒屋。壁にはサイン色紙が多く飾られ、有名人も訪れるの与論の名店です。与論島の地酒、黒糖焼酎「有泉」はもちろんのこと、与論島でしか味わうことのできないティダラの蒸し焼きやもずくソーメンなど島の郷土料理が存分に堪能できるお店です。

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3日目

三線・島唄体験

三線・島唄体験さんしん・しまうたたいけんオプショナルツアー

島唄とは、奄美群島で歌われる奄美民謡のことを言います。民謡にはかかせない三線の音色を響かせ、気分は島人♪

オプショナルツアー

自転車で約1分
(400m)

与論城跡

与論城跡よろんぐすくあと

与論島の南の高台に位置する1405~1416年の間に、琉球北山王の三男オーシャンによって、築城されたといわれる与論城跡。今も残る龍に似せて作られてとされるサンゴでできた石垣など与論島の歴史を知ることができます。

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