※船の時刻は変更になっている場合があるため、事前にご確認ください。
1日目
島根県の七類港からフェリーに乗って出発!
客室はのんびりごろ寝スタイルの2等客室で、約2時間半の船旅も快適です。船内にはゲームコーナーや売店などもあります。
フェリーで移動(約2時間25分)
所要時間約40分
玉若酢神社の境内には八百比丘尼が植えたといわれている国指定天然記念物の八百杉があります。「駅鈴」「隠岐倉印」など重要文化財が展示されている億岐家宝物殿を見学出来ます。
車で移動(約38分/13.7km)
所要時間約40分
壇鏡神社の両側高さ40mから流れ落ちていて、その水は勝者の水と云われています。伝統ある闘牛大会や隠岐古典相撲大会に出場する前にこの水で清める習慣が古くから続いていて、日本の滝百選にも選ばれいます。
車で移動(約35分/12.7km)
所要時間約60分
その名の通り、ローソクのような細長い形をした岩の先端に、炎のような夕陽が重なる光景は圧巻!
遊覧船から絶好のタイミングを狙って記念撮影に臨みましょう。
2日目
各ホテルで朝食とチェックアウトを済ませます。
車で移動
所要時間約30分
島の東部に広がる、岩礁群と青い海とのコントラストが美しい海岸です。浄土ヶ浦の名前は、一休さんで有名な一休和尚が極楽浄土のようだと句を詠んだことに由来します。
車で移動(約17分/13.1km)
所要時間約10分
高さ約40mにもなる大きな杉の木で、その樹齢はなんと600年!戦場での合図などに使われる鏑矢の先に似ていることから名前がつけられているそうです。
車で移動(10分/7.5km)
所要時間約30分
聖武天皇の勅願で建立されたと伝えられる寺院跡で、後醍醐天皇が隠岐に島流しされた当時に行在所としていたことでも有名。
車で移動(10分/4.4km)
所要時間約30分
築180年の日本家屋には様々な古家具や農具が残されていて、古き良きニッポンの暮らしを垣間見ることができます。
今なお当時の姿を残す貴重な家屋は、国の重要文化財にも指定されています。
車で移動(約12分/7.4km)
いよいよ旅も終盤。あっと言う間の2日間でした…隠岐の島に別れを告げて乗り込みます。
※レンタカーを借りた場合は出航時間までに返却しましょう。
フェリーで移動(約2時間25分)