小笠原諸島・父島に泊まって楽しむ、ホテルPATINNのお宿レポートをご紹介します。

家族経営のアットホームなホテル

PATINN（ホテルPATINN）は2015年にオープンした家族経営のBed & Breakfast形式のホテル。ご先祖は初めて小笠原諸島に移民したとされるアメリカ人、ナサニエル セボレーさんだそうです。ホテルのある奥村地区は、おがさわら丸が到着する二見港のある大村地区から少し離れた静かな集落です。

ロビーの様子です。

女性ひとり旅にもおすすめしたいお部屋

客室はシンプルでおしゃれな雰囲気です。女性のひとり旅でも安心してお泊りいただける清潔なお部屋でおすすめです。

こちらは畳のある和室です。最大収容人数4名なので、ご家族やグループでのお泊まりにどうぞ。

バス・トイレはコンクリート打ちっぱなしなんです。トイレはウォシュレット付。シャンプー・コンディショナー・ボディソープなどアメニティもひと通りそろっています。

夕食は館内のレストランでもいただけます

ホテルPATINNにご宿泊の場合は朝食のみプランになりますが、館内にはレストランがあるので夕食を追加することができます。大村地区で食事をとる場合は徒歩で15分くらいです。ランチ・ディナーは宿泊者でなくても利用できます。