旅行代金(大人おひとり様)
其の三 4/2(土) | 12,800円 | |
---|---|---|
其の四 6/4(土) | 12,800円 |
聖徳太子といえば奈良の法隆寺が有名ですが、聖徳太子がはじめて建立したのは四天王寺。実は大阪には聖徳太子にまつわる場所が非常に多く残されています。大阪の地で今も眠る聖徳太子は、現代の我々にどのようなメッセージを残してくれたのか?
そして舞台は飛鳥・斑鳩へと移っていきます。飛鳥に残された遺跡から聖徳太子の実像に迫ります。ラストは斑鳩・法隆寺へ。そこには今も数多く残る謎が!
アマチュア考古学愛好家による解説も交え、聖徳太子ゆかりの地をめぐる、日帰りバスツアーを4回に分けてお送りします。
このツアーの解説ガイドとして
1966年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院創造都市研究科卒業。アマチュアの考古学愛好家として、約30年間趣味の一環として日本の古代史を独学。特に古代天皇家の巨大古墳が次々に造営された古墳時代や仏教など大陸の先進技術と 文化が入ってきた飛鳥時代に注目し、古代の遺跡を巡る会として「はにわあきんど塾」を2002年から主宰し現在も活動中。