1976 年 12 ⽉ 27 ⽇⽣まれ
20 代後半より、写真での仕事をスタート。
滋賀県を中⼼に活動しており、飲食、店舗写真、イベント撮影、ポートレートなど多ジャンルの撮影をこなす。最近では動画撮影や、写真塾(Photo Motto)平和堂カルチャー講師、JEUGIAカルチャー講師など、他部⾨にて活躍中。
(有)Café STYLE 代表取締役
CANPANY 代表
日本写真家協会 正会員 JPS
ソニーイメージングプロサポート会員
喜屋武先生と企画
「写真撮影が好きな人が増えたらいいな」という思いで、喜屋武先生と企画しました
撮影のアドバイス
撮影について喜屋武先生にアドバイスがもらえる
撮影レベルがアップ!
ツアー終了後には構図の考え方や撮影方法についてレベルが上がっている
小豆島を堪能
インスタ映えスポットはもちろん、小豆島の風景や文化をご紹介
様々な撮影スポットへ
朝景、夕景など時間の変化を楽しめる撮影スポットにご案内。小豆島を代表する景勝地「寒霞渓」や特産品の醤油を作る「もろみ蔵」など風景だけでなく、歴史や文化にもふれます。
日次 | スケジュール | 食事 |
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1日目 |
大阪駅(8:00集合/8:15出発)→ バス移動→ 兵庫県・姫路港
姫路港→小豆島フェリー(船内にて昼食) →福田港
ヤマロク醤油(75分)
手延べそうめん館(90分)
夕陽スポット
小豆島オーキドホテル(18:15頃到着/宿泊)
ホテル1F 「漁師小屋うまげなもん」(夕食)
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朝食× 昼食〇 夕食〇 |
2日目 |
ホテル・土庄港付近の撮影
小豆島オーキドホテル(10:00出発)
寒霞渓ロープウエイ・こううん駅 → ロープウェイ乗車→ 山頂駅/寒霞渓(90分)
レストラン楓(昼食)
二十四の瞳映画村(120分)
約束の丘展望台・エンジェルロード(80分)
小豆島オーキドホテル(18:00頃到着/宿泊)
ホテル館内会議室にて、夕食(お弁当)&講評会
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朝食〇 昼食〇 夕食〇 |
3日目 |
日の出前出発、土庄東港から朝景撮影
ホテルにて朝食後、チェックアウト(9:00出発)
オリーブ園/道の駅 オリーブ公園(130分)
オリーブパレス レストレア(昼食)
醤の郷、マルキン醤油物産館(60分)
坂手港 → ジャンボフェリー → 神戸港
神戸港 → 大阪駅周辺(20:00頃着)
2泊3日の小豆島撮影旅行お疲れ様でした! |
朝食〇 昼食〇 夕食× |
(ご案内)往復乗船中も海や島など様々な風景を撮影できます。
1日目
大阪発(8:15)
出発の15分前には集合場所にお集まりください。
姫路港からフェリーで小豆島・福田港へ
乗船時間約100分
フェリーから瀬戸内海や島々など、ダイナミックな海・空を入れて撮影できます。
ヤマロク醤油
滞在時間約75分
日本最大の木桶の集積地 「小豆島」で約150年前から続く蔵元です。普段みることのない「天然もろみ蔵」を撮影しましょう。
※お願い:見学当日は納豆を控えてください。もろみを育てる酵母菌や乳酸菌は納豆菌に弱いので、ご協力ください。
小豆島ふるさと村・手延べそうめん館
滞在時間約90分
道の駅小豆島ふるさと村では素麺、オリーブ、醤油、佃煮などの島の特産品を販売しています。「手延べそうめん館」では、製造工場を見学します。
<夕陽スポット>
滞在時間約70分
条件が良ければ夕陽ではないですが、夕焼けと瀬戸内海に浮かぶ島々の感動を撮影できます。準備の時間があるので三脚を持っている方は用意して、NDフィルターを装着したり、構図を検討したりと楽しめます!
小豆島オーキドホテル
ホテルは連泊しますので、荷物の移動が少なく便利です。このホテルでは、世界で活躍する建築家長坂常氏監修のもとリニューアルオープンした「島湯」温泉施設(23時まで)をご利用いただけます。撮影で疲れた体にはうれしい温泉です。
ホテル1F 「漁師小屋うまげなもん」にて夕食
小豆島で獲れた新鮮な魚や料理を特別セットメニューにてご用意。喜屋武圭介先生も同席し、楽しいひとときをお楽しみください。
夜の撮影散策(自由散策)
ホテルから徒歩で10分くらい歩くと光が少ない場所があります。お風呂の時間との兼ね合いもありますが、現地にて場所をご紹介します。歩く方は念のため懐中電灯やヘッドランプがあると安心です。
2日目
土庄港付近を散策撮影(希望者のみ)
ホテルの目の前は土庄港です。港には瀬戸内国際芸術祭の作品や、壷井栄の名作「二十四の瞳」のブロンズ像で「平和の群像」などがあります。少し歩くと、世界一幅が狭い「土渕海峡」や、入り組んだ狭い道がある「迷路のまち」があり、いろいろな撮影スポットがあります。
ホテルからバスで出発
日本三大渓谷美「寒霞渓」
滞在時間約90分
ロープウェイで山頂駅まで空中散歩。渓谷と瀬戸内海のダイナミックな風景が広がります。山頂駅付近には「鷹取展望台」、「第二展望台」があり、それぞれの景色を楽しめます。
レストラン楓にて昼食
山頂駅にあるレストランで、島鱧鍋、寒霞渓限定素麺、醤の郷佃煮などお楽しみください。テーブルフォトも楽しめます!
二十四の瞳映画村
滞在時間約120分
映画「二十四の瞳」のロケセットを改築し、日本映画・文学を紹介している懐かしい世界が広がります。撮影スポットは、木造校舎(教室)、そして校舎の前に広がる播磨灘(瀬戸内海)の絶景、映画通りは映画看板が並ぶ小道などあります。
約束の丘展望台
この展望台はエンジェルロードを見下ろせる絶好の撮影スポットです。
エンジェルロード
小豆島の観光スポットでは必ず紹介される天使の散歩道「エンジェルロード」。1日に2回干潮時に海から砂の道が現れます。まさにその時間帯と日没の時間に合わせて撮影します。
小豆島オーキドホテル
到着すると、講評会まで休憩です。
ホテル館内会議室にて夕食&講評会
小豆島の素材を使ったお弁当を食べたあとは、2日間で撮影した写真を選んで講評会です。ツアー参加者の写真を見ることができ、喜屋武圭介先生からのアドバイスもあり、いろいろな刺激がさらに自分の技術を上げてくれるでしょう。この写真撮影ツアーのハイライトでもあります。
3日目
土庄東港から朝景
滞在時間約90分
天候によりますが太陽が入ったエンジェルロードを撮影することを目標に早起きします。エンジェルロードの奥の三都半島の後ろから太陽が上がってくる予定です。持っている方は三脚とNDフィルターなどを使って撮影するのもよいですね。
ホテルチェックアウト・バスで出発
オリーブ園&道の駅オリーブ公園
日本のオリーブの栽培は小豆島オリーブ園から始まり、100年近くたっています。日本最古のオリーブの原木がありますので是非見に行きましょう。また観光雑誌などで取り上げられている撮影スポットが数多くあります。特に「ギリシャ風車」をバックにホウキにまたがった人を撮影してる写真など目にすることが多いかもしれません。オリーブなどお土産も多く販売されているので撮影が終わったらお買い物もいいですね。
オリーブパレス レストレアにて昼食
小豆島で食べる小豆島ならではの「なかぶ庵の生素麺」や天ぷらを食べましょう。とてもおいしいですよ!
醤の郷、マルキン醤油物産館
滞在時間約60分
小豆島最後の撮影地、400年もの歴史がある醤油造りの伝統産業が残る「醬の郷」。歴史ある建物だけでなく、醤油の香りも漂うまちです。香りがあるように写真にすることはできるのか楽しみですね。そして、マルキン醬油物産館でも小豆島特産品が販売されています。
小豆島・坂手港からフェリーで神戸港へ
乗船時間約145分
ジャンボフェリーの新しい船「あおい」に乗船。日没に近づく時間帯で、瀬戸内海、淡路島、明石海峡大橋、神戸の街並みなど撮影をお楽しみください。
フェリー
神戸港 18:40頃到着
大阪駅付近 20:00頃到着
お疲れ様でした。気を付けてお帰りください。
8:00集合/8:15出発
大阪モード学園前の広場。ここで添乗員が受付します。
21日前まで | 無料 |
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20日~8日前 | 20% |
7日~2日前 | 30% |
出発日の前日 | 40% |
出発日の当日 | 50% |
出発後の解除 または無連絡不参加 | 100% |
・旅行代金には交通+(バス・フェリー)+宿泊+食事(朝食2回・昼食3回・夕食2回)+観光施設入場料+講師料金が含まれています。
・食事中、別途飲み物や食べ物を注文された代金は含みません。お客様ご自身で精算お願い致します。