一眼レフカメラ

カメラ内部に光を反射するミラーを内蔵し、反射した光と映す光学ファインダーを搭載したカメラです。他のカメラよりも大型になりますが、ファインダーを覗くことで被写体の実像をリアルタイムで確認できるので、シャッターチャンスを狙いやすいです。

ミラーレス一眼カメラ

一眼レフカメラと違い、本体にミラーがないのが特徴のカメラです。軽量かつコンパクトで持ち運びしやすく、センサーが処理した映像を映す電子ビューファインダー（EFV）や液晶モニターで確認できるので、写真の仕上がりをイメージしながら撮影できます。

コンパクトデジタルカメラ

本体にレンズが固定され、小型で小さなバッグに入れて持ち運びができるカメラです。操作が簡単で、スマホよりも撮影機能が充実しているので、ワンランク上の写真を気軽に撮りたい方におすすめです。

広角レンズ

焦点距離が短く、画角が広いのが特徴のレンズです。広範囲を撮影できるほか、遠近感を強調した写真が撮れます。また被写界深度が深いので、奥までピントの合った写真が撮れることも特徴です。

標準レンズ

焦点距離が約50mm前後、画角が約47度前後と広角レンズと望遠レンズとの中間の性能のレンズです。人間の視野に近く、肉眼で見たような自然な描写が得意で、ポートレートや風景撮影など様々なシーンで使えます。

望遠レンズ

焦点距離が長く、画角が狭いのが特徴のレンズです。遠くにあるものを大きく写せるほか、圧縮効果により遠くの被写体が手前の被写体のすぐ後ろにあるように感じさせる演出が狙えます。被写界深度が浅いため、被写体を引き立たせる綺麗なボケを生かしやすいのも特徴です。