世界遺産を一気に巡るモデルコース

首里城跡 旧首里城守礼門

世界遺産 首里城跡(しゅりじょうあと)

沖縄ツアーでやってきました!
現在は2019年に発生した首里城正殿をはじめとした主要7施設の火災によって、見学範囲は限られています。 王国の象徴である首里城は琉球王国が統一されてから王族の住まいとして、そして外交や内政を行う重要な場所でした。
城内では、国王の安全を祈る御嶽や、琉球に「時」を伝えた水時計と日時計、そして大きな庭園などもあります。 写真は2018年に訪れた時の正殿と守礼門の姿です。

首里城跡から車で約20分

中城城跡

世界遺産 中城城跡(なかぐすくじょうあと)

現在は中城城跡公園として管理されています。
実は現在の中城城跡への入り口は当時の裏門です。時間が許せば、まず奥まで突き進み表門からゆっくり散策はどうでしょうか。

中城城跡正門

中城城跡正門

中城城跡正門です。6つの廓と美しい石積みの城壁は難攻不落の名城。中に入っていきましょう。

城郭跡地

中城城・城郭

海をバックに城壁や、廓が美しい。風景を眺めていると歴史ロマンを感じられます。

中城城跡から車で約40分

座喜味城城郭

世界遺産 座喜味城跡(ざきみじょうあと)

座喜味城は築城の名手と言われた護佐丸の城跡です。護佐丸は1416年、尚巴志の今帰仁城攻めにて武功を上げ、そのすぐあとに座喜味城を築いています。

座喜味城城壁の高さ

座喜味城城壁の高さ

城壁の横に立つと城壁の高さがわかりますね。きれいに石積みされています。

座喜味城城壁の石積み

座喜味城城壁の石積み

座喜味城は一気に築城されず、長い時間を掛けて造られています。それがわかるのが、1つ前写真とこの写真の石の積み方が違いますよね。またこの写真でも後から城壁を増築していることもわかります。
石の積み方は古いものから「布積」「相方積」などあり、城壁をじっくりみてみるのも楽しみの1つです。

勝連城跡 勝連城跡の全体模型

座喜味城城壁の石積み

勝蓮城は13世紀初めに造られ、当時は現在のグスクの倍くらいの広さがあったといわれている。2つ目の写真は城郭の模型です。

首里城跡から車で約20分

今帰仁城跡

世界遺産 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)

今帰仁城の見どころは、高い石垣と眺めのよい景観です。
現在では近くに沖縄美ら海水族館あるので、あわせて訪れるのもおすすめです。

今帰仁城跡の遺構

今帰仁城跡の遺構

今帰仁城主郭(本丸)は13世紀末頃から17世紀前期まで機能していたことがわかっています。岩山を平らにすることから始まり、時代と共に広く拡張されてきました。遺構や遺物の調査でわかっています。

今帰仁村歴史文化センター

今帰仁村歴史文化センターで歴史に触れよう

今帰仁城跡を散策したあとは、今帰仁村歴史文化センターにて機能していた当時のことを調べてみましょう。もう一度城郭に行きたくなりますよ。

世界遺産を一気に巡るモデルコースはいかがでしたでしょうか。
1日で回ると時間に制限がありますが、1泊2日に分けて見学するとよいかもしれません。
ゆっくり歴史ロマンに触れると琉球王国の全体の流れがわかってきます。
各城の城主や城郭の変遷、石垣の積み方など、どんどん知りたくなり、また沖縄ツアーに参加したくなるはずです。
本州にあるお城とはまた違った迫力が魅力ですので是非訪れてみてください。