オリエントホテル高知のお宿レポート|高知ツアー・高知旅行のビーウェーブ

オリエントホテル高知

お宿レポート
オリエントホテル高知の入口

高知市内の中心地にある便利な立地のホテル、オリエントホテル高知を紹介します。
高知駅から車で約5分、路面電車のとさでん「グランド通り」電停目の前のホテルがこちらのオリエントホテル高知です。

オリエントホテル高知の外観

高知市街地で人気のひろめ市場までは徒歩約10分、食事や観光にも便利です。ホテル裏側にはコンビニがあるので滞在中のちょっとした買い物にもとっても楽。宿泊者専用の平面駐車場も完備で幅広い客層に大変便利なホテルです。

オリエントホテル高知のデラックスツイン客室例

オリエントホテル高知の客室イメージ

こちらの客室はデラックスツイン。スタンダードツインが17㎡に対して、若干広い24㎡です。入口にクローゼット、ユニットバスと続きベッドがあるので部屋は広く感じました。

オリエントホテル高知の客室例トリプル

こちらはトリプルの客室です。部屋数が少ないので設定がないプランもありますが、3名利用でも圧迫感のない広さです。ただ、室内のユニットバスは共通サイズなので、洗面やお風呂は順番に上手に使ってください。

オリエントホテル高知の朝食

一番の楽しみが人気の朝食

オリエントホテル高知は朝食がとっても人気。その人気の秘密を探ってきました。
まずは、1Fレストランの入口で朝食券を渡して入店、その先には所狭しと朝食が並びます。通常はバイキングですが、近年の新型コロナ感染症対策として小鉢を取るスタイルが主となっているようです。
まずは、「温玉とラタゥイユ」と「キャラットラペとモッツァレラチーズ」の2品。聞きなれない名前ですが見た目はかなり美味しそう、とりあえずGET。

朝食にカツオのタタキ

やっぱり朝から鰹のタタキ

噂には聞いていましたが、やっぱりありました!朝食にカツオのタタキ。朝からカツオは・・・と思っていましたが、タレにはカルパッチョのたれとあります。カルパッチョなら、と軽い気持ちでこちらもGET。

土佐ジローの生卵

出たー土佐ジロー、卵かけご飯だー!

朝食の定番、卵かけご飯は高知のブランド鶏、土佐ジローの卵でいただけるんです。これはちょっとテンション上がりました。因みに、土佐ジローとは、高知県が原産の天然記念物土佐地鶏と別の在来種を交配したハーフの地鶏。高知県には土佐ジローの飼育マニュアルがあって、それに沿って高知県内で育てられたものだけが土佐ジローとして世に出るそうです。

オリエントホテル高知の朝食

その他、魚を七輪であぶっていただく事もできます。この日は、さばとめざしが並んでいました。

朝食のドリンクバー

朝食にカラフルなドリンクバー

定番のオレンジジュース、トマトジュース、リンゴジュースに地元高知県のひまわり乳業の牛乳などドリンクバーが並びます。もちろんこれと別に、コーヒーのドリンクバーもあってアイスとホットの両方が用意されていました。

リープル(高知のソールフード)

高知のソールフード、リープル

ドリンクバーで気になったこちらのドリンク。リープル、高地のソールフード乳酸菌飲料と書かれています。気になるのでとりあえず飲んでみました。味はヤクルトやピルクルに似た乳酸菌飲料ですが、見た目は知っている乳酸菌飲料よりかなり黄色が濃い印象。調べてみると、高知のひまわり乳業が出しているロングセラー商品らしく、高知県民は知らない人がいないほど県民に愛されるドリンクだそうです。高知に行った際にぜひお試しください。

ヨーグルトと自家製プリン

ひまわり乳業のヨーグルト

続いてもひまわり乳業から、ヨーグルトの登場です。隣には自家製カスタードプリンも並びます。そしてこの小さめの瓶に少量が嬉しい、2種類あっても迷うことなく手を出せる量です。