多くのサーファーから愛される島、新島。東京から南へ160kmしか離れていないにもかかわらず、海や星空はまるで別世界に来たかのように美しい。
新島には多くの海岸があるが、新島には多くの海岸があるが、特に羽伏浦海岸は世界的に有名なサーフスポットで人気が高い。白い砂が開催されている。
島内には新島の特産品であるコーガ石で作られたモヤイ像が点在し、不思議な景観が楽しめる。これはイースター島のモアイ像をモデルに地元のアーティストが考案したものである。
新島へは高速ジェット船で最短2時間20分、大型客船なら最短8時間30分で到着できる。
メインゲートをくぐると、白い砂浜が6.5km続く世界的に有名なサーフスポット。ハワイのノースショア並みのビッグウェーブが来るのでサーフィンの大会がよく行われる。海底がリーフではなく砂なので初心者でも比較的安全に楽しめる。
魚の干物のひとつで伊豆諸島の特産品。新島の他に伊豆大島、三宅島、八丈島でも作られている。新島にはくさやの加工団地があり、諸説あるが新島が発祥という説が有力。強烈な匂いを放つが、大変栄養価の高い健康食材である。
露天風呂・サウナ・砂風呂が完備された公共の温泉施設。泉質はナトリウム塩化物強塩泉。露天風呂からは式根島や神津島が見える。砂風呂は羽伏浦海岸の白砂と天然温泉を使用している。海水浴後の冷えた体を温泉で温めよう。
船で新島港に到着後、最初にたどり着くのが黒根海岸。近くには船客待合所があり、屋外シャワー・トイレ・売店があるので大変便利。夏は黒潮の影響で海の色がより透明になります。