公開日:2021.8.31
壱岐イルカパーク&リゾートは、長崎県壱岐島の北部、勝本港のほど近くにある海浜公園。2019年4月にリニューアルし、よりきれいで充実した施設に生まれ変わりました。
入口から受付がある建物までは一直線。早くイルカに会いたいなあ!
まずは、受付でチケット購入。スカイブルーの扉を開けて館内に入場。
入場料 | 大人 1,000円/中学生以下 500円 |
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営業時間 | 9:30~17:30 |
※2021年7月現在
プログラムは無料で参加できるものと有料のものがあり、また年齢や身長によって体験できる内容が変わります。全部やってみたいなあ。
建物の中に入ると、とてもきれいなログハウスみたいです。たくさんのイルカに関する本や写真が並んでいて、楽しくなってきます。
イルカパークにいるイルカたちの自己紹介コーナーです。果たして実際に見た時に、見分けられるでしょうか?
壱岐イルカパーク&リゾートオリジナルのTシャツやその他のグッズが販売されています。タオルなんてかわいくてイイ感じ!
さあ、建物から外に出ると、イルカたちが暮らす入り江が見えます。その中をイルカたちは自由に回遊しています。早速近づいてみましょう。
イルカたちが姿を現しました。ちょうどお食事タイムです。エサは適当にあげているわけでなく、イルカの大きさや年齢、運動量などによって、それぞれ量が違うみたいです。エサの魚の種類は8種類ぐらいで、サバ、アジ、イワシなどです。人がいくつかの種類のおかずを食べるように、イルカもいくつかの種類の魚を食べるのですね。結構贅沢だなあ!
お腹いっぱいで満足げ。それにしても、カワイイ!
イルカの住んでいるエリアの周りを囲うデッキの道を「ペン」といいます。そのペンの上を歩きながらイルカの観察を行うペンウォーク。イルカは人懐っこいため、ペンを歩いているとすぐ側まで寄ってきます。カッコいいジャンプをする姿も見せてくれます。こんな近くで見られて感動!
イルカの住んでいるエリアの周りを囲うデッキの道を「ペン」といいます。そのペンの上を歩きながらイルカの観察を行うペンウォーク。イルカは人懐っこいため、ペンを歩いているとすぐ側まで寄ってきます。カッコいいジャンプをする姿も見せてくれます。こんな近くで見られて感動!
イルカって触ったらどんな感じだろう?噛まないかなあ?まずはイルカを呼ぶための練習です。
イルカが近くに寄ってくるのを待ちます。
こんにちは。イルカが顔を出してくれました。けどこの状態では触れません。本当は胸びれを出しながら泳いできた時に握手をするようにタッチするのです。エサをくれると思ったのかなあ?まあ、アップでカワイイ顔を見られたのでラッキー!
壱岐イルカパーク&リゾートの象徴とも言えるイルカ像といっしょに、ハイ、チーズ!
広大なパーク内にはアスレチックもあります。イルカを見ながらのびのびと遊ぼう!
この遊具も気持ちよさそう!
イルカとふれあった後は、ちょっとひと休み。テラスのカフェスペースでは、壱岐牛や壱岐の魚を食材としたランチや自慢のパンケーキなどが味わえます。パンケーキは、しまのたまご屋さんの卵を使用した、ここでしか食べられない味です。
壱岐イルカパーク&リゾートは、イルカと遊んだり、カフェでゆっくり過ごしたり、思い思いの時間を満喫できるパークです。
MAP
住所 | 長崎県壱岐市勝本町東触2668番地3 |
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交通 | 郷ノ浦港から車で約30分 |
営業時間 | 9:30~17:30 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり |