旅行代金(大人おひとり様) | 5,800円 | |
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催行日 | 2017年 6/11(日) | |
コースコード | HS-0004-02 |
大阪府高槻市の三好山に築城された城郭。遺構の残存状態もよく大阪府の中では飯盛城とともに最大級の規模を誇る戦国時代屈指の城跡です。けわしい地形と芥川に城のまわり三方を囲まれているなど、地理的な特徴を天然の要害として利用しています。初代城主は能勢頼則で、その後は細川晴元、三好長慶などが芥川城に入城しています。その後は、和田惟政や高山右近らが入城した記録が残っていますが、高槻城に拠点が移されたため廃城となり芥川城の歴史に幕が下ろされました。
城郭の構造としては東曲輪郡・中央曲輪郡・西曲輪郡と大きく3つに分かれており、それぞれに土塁や堀切、石垣などの遺構が保存状態もよく残っており見どころが多くあります。三好政権の畿内支配の要所として機能した芥川城は先端の築城技術を用いられており、山城に見られることがめずらしい石垣や山頂を住居空間とした点などの特徴は、三好長慶のもう一つ居城である飯盛城にもみられるため三好長慶が改修した際につくられた可能性があると考えられています。
日次 | スケジュール | 食事 |
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1日目 |
阪急高槻市駅 三井住友銀行前(8:20集合/8:30出発)
徒歩で移動
高槻しろあと歴史館
徒歩で移動
高槻城跡
徒歩で移動
高槻駅
送迎バスで移動
美人湯 祥風苑・「食事処 花の里」で昼食
徒歩で移動
芥川城
塚脇バス停付近で解散(16:00頃)
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朝食× 昼食〇 夕食:× |
※当日の交通事情、気象条件その他やむをえない事由によりスケジュールを変更する場合があります。
11日前まで | 無料 |
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10日~8日前 | 20% |
7日~2日前 | 30% |
出発日の前日 | 40% |
出発日の当日 | 50% |
出発後の解除 または無連絡不参加 | 100% |