居酒屋かよい舟／与論島旅行のビーウェーブ

居酒屋かよい舟は茶花エリアのお店で、与論島近海で獲れる海の幸や旬の野菜を使ったメニュー並びます。シャコ貝やハリセンボンの唐揚げ、うつぼの串焼きなど中にはここでしか食べられないものも。与論パークホテル目の前にあるので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

旬の食材を使った郷土料理はなんと100種類以上！お値段もお手頃です。

まずは与論島ではおなじみ、ティダラと呼ばれるイモ貝の酢みそです。正式名称はマキガイ。コリコリした食感でお酒のつまみに最適です。

これ、なんだと思いますか？正解はもずくの天ぷら。ちなみに与論ではかき揚げのことを天ぷらと呼びます。

これはピキの唐揚げ。ピキとはスズメダイのことだそうです。手のひらサイズのピキを唐揚げにして食べるのが与論流。レモンをギュッとしぼって食べるのですが、骨があるのでご注意を。

新発売の言葉にひかれて、与論島ギョウザを注文。島とうがらしと与論島の塩、鹿児島県産の黒豚のお味はいかに。

ジューシーな黒豚に島とうがらしのピリッとした辛味が効いてます。たれをつけなくてもしっかりとしたお味がやみつきに。居酒屋かよい舟は与論に来たら食べておきたい島の味が揃うおすすめのお店です。