さとうきび畑に囲まれた与論島の東側、大きなガジュマルの木が目印。にぎやかな笑い声が聞こえてくる食堂、ゆったりくつろげる縁側のカフェ。与論の人のあたたかさと旬の食材、どちらも味わえる。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町古里1279 |
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アクセス | 与論港より車で15分。与論港より無料送迎あり |
テレビ | 〇 | ハブラシ | 〇 | ドライヤー | 〇 | バスローブ | × |
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冷蔵庫 | × | シャンプー | 〇 | 浴衣 | × | くし・ブラシ | × |
ハンドタオル | 〇 | ボディソープ | 有料 | パジャマ | × | ||
バスタオル | 〇 | 石けん | × | カミソリ | × |
楽園荘は、百合ヶ浜まで自転車で約5分、皆田海岸まですぐの場所にあります。スタッフは楽園長であるご主人、島根県出身の若女将、そして楽園長のお母様です。「いつも笑顔の絶えない明るい宿」がモットーだそう。
楽園荘のアイドル、カールとピース、合わせてカルピスが出迎えてくれますよ。人懐っこくて可愛いのですが、時には人の叫び声のような奇声をあげることがありますので、びっくりします。(笑)
宿の隣には、ゆんぬガーデンという広場があります。奄美を代表する伝統的な高床式倉庫とサバニ(漁船)を見ることができます。夜になると、天の川や流れ星を見ることができますよ。
楽園荘の周りは、サトウキビ畑で囲まれていて、与論島ならではの島の風景を感じることができます。
お部屋は、洋室または和洋室(お風呂・トイレ付)です。 アメニティ類も揃っていますので、快適にお過ごしいただけますよ。
お食事は野菜もお魚も地元で獲れた旬のものにこだわっているそうです。お味噌は自家製です。健康的なメニューで体も心も元気をもらいましょう。
こちらは奄美群島の郷土料理、鶏飯。ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸などを具材して、丸鶏を煮込んだスープをかけて食べます
だし茶漬けのような感じで、サラサラといただけます。
また、楽園荘では与論献奉体験ができます。この機会にぜひどうぞ。
※20歳以上の方のみお申込みいただけます。宿の都合により受付できない場合がございます。
食堂の本棚にはコミックがずらり。本やDVDをみたりしながら、ゆったりと島の時間を満喫してみてはいかがでしょうか。