道の駅633美の里｜高知ツアー・高知旅行のビーウェーブ

633美で「むささび」と読みます！

道の駅633美の里という名前を聞いて、最初は「ロク、サン、サン・・・」と読んでしまいました（笑）そんな633美の里（むささびのさと）の名前の由来からご紹介。
633美の里は、国道194号線と国道439号線が交わる場所にあります。このふたつの数字を足し算すると「194＋439＝633」になり、そこに美しい自然の「美」をとって「633美」としたそうです。
でもなんで「むささび」にこだわったのでしょう？それは道の駅がある吾北地区には「むささび」が生息しているためです。なんとも斬新な発想から生まれた由来ですね。感心しました。

吾北エリアを観光の際に便利♪

道の駅633美の里は、仁淀ブルーでおなじみの吾北エリアの観光スポットを訪れる際、休憩に便利です。私たちも最初に「にこ淵」を訪れたあと、「安居渓谷」に向かう際の休憩で利用しました。

レストランや手作りのお菓子屋さんも

道の駅内には吾北の野菜を使った定食を頂けるレストラン「はちきんや」や、ケーキや焼き菓子を販売する「森の小さなお菓子屋さん」があります。どちらも地元のお母さん達の手作りを頂ける店とあってワクワクしちゃいますね。

食券機のうえに「ツガニ」と書かれたカニの絵が置かれていました。聞いたことのないカニだなと思っていましたが、よくよく調べるとモクズガニのことで、この周辺ではツガニとして親しまれています。吾北地区を流れる清流で育ったツガニは絶品なのだとか。
ここではツガニを使ったうどんやそばを頂くことができます。お立ち寄りの際は食べてみてくださいね～♪

地元野菜が安く買えます！

道の駅といえばやっぱり野菜、という方も多いはず。スーパーで買うより新鮮で量が多く、さらに安いのが道の駅のいいところです。633美の里でもたくさんの野菜が販売されていました。

「手作り」がいっぱい！

弁当や惣菜、おまんじゅうまで様々な「手作り」商品に溢れています。ちょっと小腹が減ったとき、美しい自然を見ながらお弁当を食べるなんていうのも贅沢ですね。

お土産にいかがですか～？

ご当地食材を活かしたドレッシング。持ち帰りやすいコンパクトなサイズなので、お土産にちょうどいいですね♪