和歌山県紀美野町にある「美里の湯 かじか荘」は、山間の豊かな自然に囲まれた癒やしの宿です。2021年4月にリニューアルオープンし、伝統的なおもてなしと新しいサービスが融合した贅沢な空間を提供しています。
お風呂は、かつて「美里温泉」として親しまれた地下水を使用しており、内湯、露天風呂、サウナを完備。特に露天風呂からは、四季折々の美しい山々の景色を楽しむことができ、日頃の疲れを忘れさせてくれます。このお湯は、わずかに温泉認定成分に届かないため温泉とは案内できませんが、多くの方から「美人湯」として愛されています。
食事は、和歌山県の新鮮な四季折々の食材を活かした会席料理と、名物の「ぼたん鍋」をはじめとした山の幸、出荷頭数が少なく和歌山県外にはなかなか出回らない「幻の和牛」として希少価値が高い「熊野牛」を使用した料理が堪能できます。